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お知らせ|発達障害・グレーゾーンの小中高生のための塾|ろすい塾

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発達障害の種類とは

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  • 2023/01/20

発達障害の種類は、いくつもあり、その中のひとつだけを抱えてしまう人もいれば、複数の障害を少しずつ抱えている人など、人によって様々です。
 
発達障害と言われるものは、広汎性発達障害と呼び、社会性やコミュニケーション能力に影響を及ぼすもので、脳に何かしらの障害を及ぼしているとされています。
細かく、自閉症やアスペルガー症候群、小児期法改正障害、レット症候群などがあり、それぞれの特徴を持っています。
 
発達障害としてよく知られている自閉症は、自閉症スペクトラムと呼ばれることもあり、言葉の遅れや、コミュニケーションを含む対人関係、社会性に何かしらの障害を持つ傾向にあり、パターン化した行動などに強いこだわりを持つことが多いです。
 
アスペルガー症候群は、自閉症の症状の中のひとつに分類されていますが、自閉症との違いは、言葉の遅れなどの症状がないことが多く、発見しづらく、成長とともにその特徴が現れることが多いです。
 
興味・関心のあることを知りたいという欲求が強く、とことん突き詰める傾向があることから、専門家顔負けの知識を得るケースも多いです。

 

この他にも、色々な症状を持つものがありますが、どれも先天的なもので、生まれてからの育児や環境から起こるものではありません。

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